コンテナ型
バイオガス発電システム
バイオガス発電とは?
家畜の糞尿、食品廃棄物、木質廃材といった有機ごみからバイオガスを生成し、 それを燃料として発電させる方法です。
嫌気性微生物の力を利用して有機ごみを発酵させる事で、メタン濃度60%以上のバイオガスを生成します。それを燃料としてガスエンジン発電機を回します。
ごみを減量するだけでなく、残った消化液も肥料として利用。さらに太陽光発電と異なり、天候に左右されずに24時間発電が可能です。
バイオガス発電の利点



コンテナ型メタン発酵システム
※特許取得(日本プライスマネジメント社)
メタンガスを生成するための設備をコンテナに収容
・メタンガスを生成すための設備を、様々な場所へ搬送することが可能
・移動が容易で、設備場所の自由度を大きくすることができる
コンテナ型バイオマス発電システムと
従来プラントとの比較によるメリット
①建設時の輸送や設置が容易で、納期は約3か月と短い
②離島や遠隔地での導入や災害時対策としても有効
③専用容器によるガスの貯蔵及び移動が可能
④日量10t以下の少量の原料にも対応可能
⑤独自の前処理による高効率メタン発酵
⑥コンテナの組み方により多様な設置が可能
On-Site
日本初ハイブリッド式コンテナ型デモ機
・乾式・湿式同時稼働可能なハイブリッド式
・実機導入の検討にデモ機で安心・安全を検証
・見学設備として設置することで企業アピールも可能
詳細はこちら
※設置ご希望の場合はメールフォームからお問い合わせください。
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ITSエナジーの取組み
持続可能な循環型システム
環境にやさしい
ITSエナジーのバイオガス発電機は、再生可能な資源からクリーンなエネルギーを生み出します。大気汚染や温室効果ガスの排出を削減し、地域の空気をきれいに保ちます。
地域社会への貢献
地域社会への貢献を重要視し、持続可能なエネルギーで地元をサポートしています。
技術の進化
ITSエナジーは常に技術の進化を追求し、最新のバイオガス発電技術を採用しています。

ITSエナジー株式会社
代表者 | 代表取締役:仲田 修一 |
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設 立 | 2018年9月 |
本 社 | 〒453-0851 愛知県名古屋市中村区畑江通8-18-1 UV岩塚ビル1F(ITS株式会社内) TEL:052-526-2520 FAX:052-526-2521 |
資本金 | 500万円 |
事業内容 | 電気工事及び電気通信事業 EV充電設備設置 バイオマス発電事業 |
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